【こたつががり】

背面座位の一種で、男性が女性に挿入しながらこたつに入ります。内側からも外側からもポカポカになる、季節感たっぷりの座位の後背位。女性が、座った男性の上に跨って、こたつの天板についた手を軸に腰を動かします。上下のピストンよりも前後のピストンを楽しんでみましょう!

【絞り芙蓉】

背面座位の一種。座った男性の上に女性が後ろ向きで跨るスタイル。男性は動きづらいため、上にいる女性のガンバリが必要。女性が男性の精液を搾り取るかのようにピストンする女性主導の体位。その動きによって、男性も後ろから、首すじや耳を唇で責めたり、手で乳首やクリトリスを弄んだりしてくれる。

【手懸け】

イスやソファーの上で行う背面座位。男性が椅子などに腰掛け、女性が男性の上に腰掛けて行うのがポイントです。挿入が浅いのですが、Gスポットに当たりやすい体位です。手懸けは女性の体が男性に密着し、男性にたっぷり愛撫してもらえる体位。そしてピストンの主導権は女性に。

【鳴門】

バックから挿入するタイプの背面座位。ポイントは上から跨った女性が大開脚を披露しながら、腰を円を描くように動かすこと。「鳴門海峡」の荒々しい渦潮のようにグルグル回して。脚を大きく広げているため、挿入が深くなるのも特徴です。繋がったまま、腰を左右にひねりながら上下のピストンを行う。

【本駒駆け】

背面座位の一種で、体操座りをした男性の上に、女性が後ろ向きで跨ってインサート。深い挿入感を味わえ、早いピストンも出来ます。男性は下から突き上げて、女性は男性の膝に置いた手を軸に、仔馬が駆けるような早いリズムでどうぞ。花火大会の後、お互い浴衣姿でズッポリ…なんていうのも風流で素敵。

【乱れ牡丹】

背面座位の一種。座った男性の上に、脚を大きく広げた女性が後ろ向きで座る体位。どうしても挿入が浅くなりますが、鏡の前で繋がれば、一気に興奮状態に!後ろから女性の首筋を愛撫し、甘い言葉を囁いて。ちなみに牡丹は女性の大切な部分の隠語。乳房やクリを愛撫されながら、乱れるのは彼女の牡丹?